鈴立山 若松寺(天台宗)/ 最上三十三観音 第1番 若松観音

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飛鳥時代末の和銅元年(西暦708年)に行基菩薩が開山した霊場。
平安時代、慈覚大師(円仁)が山頂付近にあった御堂を現在の地に移し、 造営工事をし大規模な伽藍配置をしました。室町時代には最上 三十三観音札所の第一番に位置づけられ「縁結びの観音様として多数の巡礼者が訪れています。
4~12月の毎月第1日曜日に、「縁むすび祈願祭」を開催しています。
展望台からは、門前町の面影が残る若松街道沿いの家並みと山の向こうに広がる天童の街並みを展望することができます。
テーマ:夏 建造物 歴史・文化

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