三百坊の石鳥居(西蔵王高原)

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瀧山の麓の放牧場にある赤い石鳥居。
幕末の慶応2年(1866年)に地域の人々によって建立された。赤褐色の凝灰岩が使われており、石造りにもかかわらず朱色という珍しい鳥居。
三百坊は慈覚大師円仁により開山され、かつては三百もの僧坊が立ち並んでいたといわれる。
大山桜・姥神・不動尊などがある。
テーマ:冬 歴史・文化 自然 山

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