羽黒山 五重塔

f-518A4317

羽黒山は、会津や平泉と共に東北仏教文化の中心であっただけに、数々の文化財に富んでいる。

山麓の黄金堂は重文に、山内の五重塔は国宝である。古くは瀧水寺の五重塔と言われ、附近には多くの寺院があったが、今はなく五重塔だけが一の坂の登り口左手に素木造り、柿葺、三間五層の優美な姿で聳り立つ杉小立の間に建っている。

現在の塔は長慶天皇の文中年間(約600年前)庄内の領主で、羽黒山の別当であった武藤政氏の再建と伝えられている。

link: 出羽三山神社
テーマ:冬 建造物 歴史・文化

画像のご利用について(お読みください)

  • ■表示写真[長辺1,000px/ウォーターマーク入り]は、フリー素材として個人利用、商用利用を問わず自由にお使いいただけます。
  • ■ウォーターマーク部分を消去・削除してのご使用はご遠慮ください。
  • ■ウォーターマークなし、オリジナルサイズの写真販売も行っております。
  • ■第三者に転売、配布、譲渡、貸与することはできません。
  • ■販売を目的とした物品製作へのご利用はご遠慮ください。
  • ■公序良俗に反する目的、ポルノや風俗産業、悪徳商法、アダルトサイト、出会い系サイトなどでの使用はご遠慮ください。
  • ■「YAMAGATA IMAGES」および撮影者の信用を毀損する利用、誹謗中傷目的、その他不法な用途への利用はご遠慮ください。
  • ■写真の著作権は撮影者に帰属します。
<img src="https://www.yamagata-images.jp/archives/036/201712/6da358acb0a89be043bd1d0c5b730372.jpg" alt="羽黒山 五重塔|鶴岡市|山形を旅するように楽しむストックフォトサービス「YAMAGATA IMAGES(ヤマガタイメージズ)」">