羽黒山出羽三山神社五重塔と爺杉(じじすぎ)
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五重塔は、羽黒山参道“一の坂”上り口の杉並木の中にある。東北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられる。現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれる。高さが29.0mの三間五層杮葺素木造で、昭和41年には国宝に指定された。
爺杉は、樹齢1,000 年以上ともいわれる杉の老木 。根周り10.5m 、幹囲 8.25 m 。羽黒山中において最大にして最古の杉。特別天然記念物。
千四百年以上前に蜂子皇子によって開かれた出羽三山は、羽黒山・月山・湯殿山から成り、羽黒山の出羽三山神社には、これら三山の神々が合祀されております。古来より、古修験道の行場として知られ、「擬死再生(ぎしさいせい・一度死んで再びよみがえること)」をはたす霊山として人々から信仰されています。
月山・湯殿山は遠く山頂や渓谷にあり、冬季の参拝や祭典を執行することが出来ないので、三山の年中恒例又臨時の祭典は全て羽黒山頂の合祭殿で行われる。古くは大堂、本堂、本殿、本社などとも称され、羽黒修験の根本道場でもあった。
出羽三山神社
http://www.dewasanzan.jp
爺杉は、樹齢1,000 年以上ともいわれる杉の老木 。根周り10.5m 、幹囲 8.25 m 。羽黒山中において最大にして最古の杉。特別天然記念物。
千四百年以上前に蜂子皇子によって開かれた出羽三山は、羽黒山・月山・湯殿山から成り、羽黒山の出羽三山神社には、これら三山の神々が合祀されております。古来より、古修験道の行場として知られ、「擬死再生(ぎしさいせい・一度死んで再びよみがえること)」をはたす霊山として人々から信仰されています。
月山・湯殿山は遠く山頂や渓谷にあり、冬季の参拝や祭典を執行することが出来ないので、三山の年中恒例又臨時の祭典は全て羽黒山頂の合祭殿で行われる。古くは大堂、本堂、本殿、本社などとも称され、羽黒修験の根本道場でもあった。
出羽三山神社
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テーマ:冬 建造物 歴史・文化 自然 山 森
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